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【シニア犬】手作り給餌台・ご飯台の作り方【DIY】

生活の工夫
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こんにちは、ゆうです!

もうすぐ14歳になるゴールデンレトリバーと生活しています!

前回は給餌台・ご飯台選びのポイントについて紹介しました。

ですが、良い給餌台が見つからない方もいらっしゃるはず。

そんな方には、給餌台の手作りを提案します!

もこのごはん台の紹介

もこは昨年胃捻転を発症してしまいました。

そのため、再発防止を目指してご飯台の高さを調整することとなりました。

しかし、もこにとって既存品では良い高さ、性能のものを見つけられず、手作りをしています。

我が家のもこのご飯台は二つあります。

  • お留守番用
  • 朝晩用(飼い主在宅用)

どちらも手作りのものです。

お留守番用ごはん台

お留守番用は自動給餌機を使用するために、木材で手作りしたものです。

食器はもともと、もこが使用していたものが収まるように作っています。

はめ込み式なら食器がご飯台からずれる心配はありません!

右が水用、左がドライフード用の食器です。

すべてホームセンターで買えるもので作成しています。

自動給餌機を床の間に置いて、その前に壁となる仕切りを設置。

壁はホームセンターで購入した厚めのベニヤ材を使用。塗料は口に入っても大丈夫なオーガニック塗料を使用しています。

壁には自動給餌機の給餌口にあわせて、穴をあけて小さな板をセットしています。

この板には、ドライフードが流れ出るようにプラバンを剥がれないように取り付けています。

その壁の下部にはご飯台を固定するために引っ掛ける部分を取り付けています。

ここにご飯台をひっけることで、ご飯台が動かない仕組みなっています。

ご飯台は1×10材、1×4材、1×1材を使用。塗料は壁と同じで口に入れても安全なものを使用。

壁とご飯台の隙間にフードが挟まらないように、建物の角を補強するホワイトアングルを張り付けています。

木材を切って、ビスで組み立てて、塗装するだけなので簡単ですが、穴をあける工程が大変でした。

円形にくり抜ける工具を持っていないので、ホームセンターの電動糸鋸を借りて穴をあけました。

そこからはやすり掛けで調整し完成です!

朝晩用(飼い主在宅時用)ごはん台

朝晩用は飼い主がそばにいるときに使用するようです。

もこは飼い主が在宅時はふやかしたフードを食べています。

この時に使うのはダイソーの園芸コーナーに売っている鉢植えを乗せる台です。

この上にボウルを置いてご飯台にしています。

在宅時は早食い防止のため、一口ずつスプーンで掬って食器に入れてご飯をたべています。

そのため、軽くて動いてしまう台でも抑えながらご飯を上げることができています。

また、いつでも必要な場所に持って移動できて、洗うのも簡単なため衛生的なのもポイントです!

まとめ:愛犬に合うご飯台を使おう!

愛犬によって必要なご飯台は千差万別です。

うちのもこにはちょうど合うご飯台が見つからなかっため、自作しました。

ですが、既製品が悪いわけではありません。(むしろ既製品のほうが安全な気も、、、)

一番大事なのは愛犬が安全においしくご飯を食べれることだと思います。

もし、皆さんの愛犬に合うご飯台がなかった時の参考になると幸いです。

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